【簡単】手作り粘土・デカルコマニー大好き【おうち遊び】
今日は、我が家でよく遊んでいるおうち遊び、小麦粉粘土とデカルコマニーをご紹介します。
手作り小麦粉粘土の作り方
粘土は、全年齢遊べるので、兄弟でも楽しく遊べるのもいいですよねー!
子どもは一緒に作ることも楽しそうです(^^)
必要な材料は、小麦粉、水、少しのサラダ油。
いたみ防止に少し塩、もしあれば食紅で色付け。
全てボールでこねこねこね。分量など本当に適当ですが、水を少しずつ加えることがポイント!
お好みの気持ちいい粘土ができます。
最初は粉の感触を楽しんで、どんどんまとまっていくところが楽しいです。
食紅で色付けすれば、色の混色を実体験することもできます。
市販の粘土も好きですが、家にある材料でできるし、量も調整できるのが手作りのよいところ。
特に小麦粉、我が家は余ってしまうこともあるので、賞味期限切れのものなど大量消費しています。
ちなみに、食紅は大きめのスーパーなどで見つけられると思います。私はイオンの製菓コーナーで見つけました。
こちらも安くておすすめ!!
色水作り、バスボール作りなど多用できるので重宝しています(^^)
デカルコマニーの遊び方
デカルコマニーは大好きな技法の1つです。筆や、ペンなど使わないので、小さいころから楽しめますし、出来上がりの満足感もあり、園では低年齢から取り入れていました。
遊び方は、紙に絵の具をつけ、半分に折って、広げるだけです!
今回は、チューブからそのままぽとんとたらすように伝えたことと、紙は最初に半分の折り目をつけておいたので、最初から最後まで子ども1人で遊ぶことができました。
ちなみに我が家は100円均一で絵の具チューブセットを見つけたので、ストックしてあり、子どもがどんな使い方しても、もったいないと思わないのでいいです(笑)
紙を開くといつも「わあ~!」と歓声をくれます。
実は、子どもはみんなプライドが高い生き物で(笑)、製作にしても運動にしても、実は様々な場面で、本人仕上がりに納得いっていない、ということもあったり…!!すごい向上心ですよね。
自分でできたという自信を小さい頃からたくさん味わってほしいなと思っています。
デカルコマニーは、のびのびと表現の楽しさを味わえること、それからもちろん優劣もないこと、毎回違う仕上がりになること、含め本当に純粋にアートを楽しめるなぁと感じています。
出来上がりの模様を何かに見立てるようになってきたので、それも楽しい。
ぞうみたい!ちょうちょみたい!
下の茶色の作品は「リスが木の実食べてるところ!!」と言っていて感心してしまいました。
準備もとても簡単な、2つの遊びを紹介してみました!ぜひやってみてください。