おうち英語!幼少期の英語教育はどうしようか?『おうちでほぼバイリンガルの育て方』【レビュー】
今年発売になっていて気になっていたこちらの本を読みました。
「おうちでほぼバイリンガルの育て方」レビュー
★★★★
廣津留真理さん、行正り香さん、喜田悦子さん、小田せつこさん、4名の英語子育ての成功メソッドとが書かれています。喜田さんはベビーパーク英語部門の責任者の方ですね。
○歳~こんなことをしていたという年表や、工夫していた点等、先輩ママのメソッドが凝縮されていて、とても参考になりました。
幼少期から英語、はじめた方がいいのか!?
我が家は英語に関して、バイリンガルまで求めておらず、(むしろ将来、外国で働いてしまって離れるの寂しいかも…とか考えてます…笑)、でも英語を好きになってくれればいいなぁという、ふんわりとした気持ちなのですが…
本を読んで感じたのは、やはり幼少期に関して、英語の働きかけは、そこまで難しいものでも、お金がかかりすぎるものでもないこと。実際この本を読むと、工夫して英語を日常に取り入れていくことで、バイリンガル育児、できるのだなぁと感じました。
英検やTOEICの実力もさることながら、英語でバリバリ仕事ができているお子さん達のメッセージで、
「小さい頃だったので、全然苦労なく英語に親しめた」と書かれていたことが印象的でした。
皆よい子達で、ご両親への感謝を綴っていて、感動しただろうなあとも感じました^^
この本を読み、0歳の時に比べて短時間テレビを見せることも抵抗がないし、日本語のある程度の土台もあり、まだ英語を嫌がる様子もない…
喜田さん監督のベビーパークの英語育児が2歳半~をおすすめしていることに納得です。
そして30代の私でさえ、毎日かけ流し聞いているだけで少し耳がよくなった気がしている(笑)
ので…、本に書かれている通り、英語育児のはじめどきは、やりたいと感じた時!!!なのだとも思います。
ベビーパーク英語育児もチェックしてみてください↓
これからの英語育児について
・まずかけ長しで耳を
・多読が一番!
・楽しめるならフラッシュで単語をふやす
・英語動画やテレビ(元から英語しかないですよ~の感じで!)
このあたり、気軽にインプットの部分を続けてみて、少し年齢があがってから、本人の様子も見て、オンライン英会話や、教室も取り入れたいなぁと思っています。